ここのところ、友人や仲間に批評されることが多くなって、なんとなく自分のイメージが浮かびあがってきた。
残念ながらネガティブ要素の強い表現が多いが、自分とは何かを知るためにも、いままでに言われた言葉を並べてみようと思う。
デリカシーがない人。
くすんだ人生を送ってる人。
ガサツな人。
見かけによらず孤独な人。
一緒に出かけると、目的の店がやっていない人。
道を間違える人。
一緒にいると、ろくなことがない人。
適当な人。
声がいい人。
などなど……。
これだけみると、褒められることは少なく、自分のどうしようもなさが如実に浮かび上がってきますね。
もちろん、ここまで言えるのは仲間だからで、当たり前だけど初対面の方には言われません。
でも、褒められていることが少ないことは、ほんの少し気にしています。
なにごとにも、真剣に取り組んでいるつもりなんだけど、やっぱりどこかが完璧なんでしょう。
悪いところを治すべく日々反省しているものの、染み付いた性質は、なかなか修正できないんですよね。
だから、このまま生きていきます。
完璧な人だから、別にいいですよね?
負けないように、明日も頑張ります。
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