金子哲雄先生が亡くなってしまった。
ホンマでっか!? TVでご一緒した時、同じ控室を利用させていただいたので、恐れながらもご挨拶に伺うと、とても気さくに接してくださった。
いま思えば、初出演で緊張する俺を、気遣ってくれたのだろう。
その存在を大変心強く感じて、不思議とリラックスできたものだ。
収録の翌日には、拙著を読んでくださると、励ましのメールもいただいた。
その優しさに感動し、何度かメールのやり取りをさせていただいたが、もう再会は叶わない。
とても残念でならないが、最後まで弱音を吐かなかった金子先生に、最大限の賛辞を送りたい。
金子先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
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金子哲雄先生
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