先週の日曜日は、横浜青少年空手道大会にエントリーした教え子達を、師匠と共に引率しました。
試合の結果、小学校2年生の部で優勝を果たし、小学校五年生の部で三位に入った。
特に、三位入賞した五年生は、熱心に磨いてきた下段回し蹴りが功を奏して、初戦の相手を棄権に追い込むと、次の三位決定戦では見事な一本勝ちをみせた。
道場では強いのに、試合に勝つことがなかった彼は、これで一皮剥けたことだろう。
教え子の勝利は、我がことのように嬉しく、自分のモチベーションも高まる。
来年は、もっと優勝者を出して、感動できるように、俺も頑張ります。