なんと、いつもの相方が、いきなり出てきた車にぶつけられてしまったのです。
持ち前の運動神経を発揮して倒れることなく凌いだので、なんとか無傷で済みましたが、一歩間違えれば左足をやられていたことでしょう。
納車されて間もない大事なバイクは少し壊れちゃったけど、怪我がなくて本当に良かったです。
警察処理を終えてから福々亭に向かい、塩味のチャーシューワンタンメンをいただきましたが、強い恐怖を味わった後だからか味がわかりませんでした。
今後は、より気をつけて走りたいと思います。
最後に……
車庫に入れて走行距離を見ると五千キロピッタリでした。
なぜか得した気分になった自分が不思議です。
この気持ち、お分かりになります?