昨年の五月に亡くなってしまった"だいちゃん"の墓前に花を供えてきました。
書籍「万引きGメンは見た!」にも登場する彼とは、かなり濃密な時間を過ごしてきたので、その死を受け入れられないまま墓前に参上した次第です。
しかし、彼の名前が刻まれた墓標を目にした今日、ようやくに彼の死を受け入れられたような気がします。
今日は、彼の墓前で、たくさんの報告をしました。
頭の中にいる彼は、ずっと笑顔で、いつものように俺を茶化していたように思います。
心の中に生きるというのは、こういうことをいうのでしょう。
これからも、彼との思い出を胸に抱えながら、日々を大事に過ごしていきたいと思います。
だいちゃん。
君のことは、永遠に忘れないぜ。