今日は、亡き母の誕生日。
走り終えて走行距離をみると、ちょうど6666キロのゾロ目になっていました。
この十日後には、十八回目の命日もやってくるので、お墓参りに行ってきました。
今回の相棒は、ディアベル。
トルクを抑えたアーバンモードで、ひたすらに一般道を走りましたが、素晴らしい天気だったので気持ちよかったです。
墓前に花を供えたあとは、心の中に生きる母に問いかけながら手を合わせて、自分のことを報告しました。
実際に会えなくて、いまも寂しく思うけれど、この思いは一生消えないんだろうなあ。
母の偉大さを改めて実感した次第です。
帰還後には先週納車されたトリッカーとディアベルを並べて写真撮影。
全く違うタイプのバイクですが、どちらも他車にない独特な魅力を持っているところは共通しており、その強烈な個性が気に入っています。
そうそう……、
走り終えて走行距離をみると、ちょうど6666キロのゾロ目になっていました。
母にイタズラされたような気がして、ほんのちょっとだけ嬉しかったです。