2013年も今日で終わりですね。
この一年、本当に色々なことがありました。
来年の活動を見据えるためにも、今年の活動を振り返ってみたいと思います。
この一年、数えてみると十八本の講演を開催していました。
我ながらよく喋る男だと呆れてしまいますが、そのなかでも中学校や大学、ショッピングモール、犯罪心理学会での講演は忘れ難く、ここで得られた経験は今後の活動を支えてくれると思います。
そして、制作協力してきた「万引き防止対策に関する調査と社会的実践~社会で取り組む万引き防止~」が出版され、研究参加してきた「万引き防止対策におけるエビデンスに基づく社会的実践サイクル」と「店内保安員における万引き対策への意識と万引きに対する態度の検討」に関する二本の論文が発表されたことは、新たな境地が開かれた思いがして嬉しかったです。
また、参加させていただいている香川県の万引き対策事業が警察庁よりプロジェクト賞を受賞したことも、自分の活動の大きな励みになりました。
さらには、報道番組やバラエティなど、いくつかのテレビ番組に登場する機会もいただきました。
特に、二月に放送された「スゴ腕保安員 ~万引き被害を食い止めろ~」(日本テレビnews every.の特集枠にて放送)と、十一月に放送された「実録!犯罪列島2013」(TBS 木トク)では、放送終了直後より多くの反響をいただきとても嬉しかったです。
こうして列挙してみると仕事面では充実していますが、残念ながらプライベート面でいえば「別れ」が多い年になりました。
そのなかでも、相棒である大ちゃん、そして上原誠選手の弟である徹くんとのお別れは、特に辛かったです。
手を合わせることしかできない自分が歯痒いけれど、二人の冥福を毎日祈ることで、日々の寂しさを埋めてきました。
さらには、報道番組やバラエティなど、いくつかのテレビ番組に登場する機会もいただきました。
特に、二月に放送された「スゴ腕保安員 ~万引き被害を食い止めろ~」(日本テレビnews every.の特集枠にて放送)と、十一月に放送された「実録!犯罪列島2013」(TBS 木トク)では、放送終了直後より多くの反響をいただきとても嬉しかったです。
こうして列挙してみると仕事面では充実していますが、残念ながらプライベート面でいえば「別れ」が多い年になりました。
そのなかでも、相棒である大ちゃん、そして上原誠選手の弟である徹くんとのお別れは、特に辛かったです。
手を合わせることしかできない自分が歯痒いけれど、二人の冥福を毎日祈ることで、日々の寂しさを埋めてきました。
来年も、できるだけの供養をして、彼らの冥福を祈りたいと思います。
そうそう……。
今年は、八年ほど同じ建物に住んでいた完璧な人王者Mとも、お別れしました。
Mの場合は海外出張だけど、ずっと一緒に住んでいたから、いざいなくなってみると意外に寂しかったです。
憎まれっ子世に憚るとは、まさにこのこと。
Mのような生き方はできないけれど、来年も全力を尽くして頑張りますので、よろしくお願い致します。