先週末は、待ちに待ったANTHEMのライブ「PROLOGUE 2」に参戦しました。
実は、3・14の「PROLOGUE 1」にも参戦する予定でいたのですが、特番のロケと重なってしまい断念。
そんな経緯があるので、今回は満を持しての参戦となりました。
会場は、表参道GROUND。
ここに来るのは二度目となりますが、前回のライブは英三さんがヴォーカルを担当されていたので、全く違う気持ちで参戦しましたよ。
第一部では、友人である清水君のデビュー作である「Domestic Booty」の完全再現。
自分にとっても、大好きなアルバムなので、かなり楽しめました。
なかでも「Cry in the Night」と「Dice of No Mercy」には悶絶。
第二部までに燃え尽きそうなほど素晴らしいプレイでした。
そして第二部では、再結成のきっかけとなった「HEAVY METAL ANTHEM」のグラハム・ボネットを意識したセットが繰り広げられました。
途中のMCでは、グラハムに対する柴田さんの深い愛情が垣間見えたので、もしかしたら7月の30thアニバーサリーライブにグラハムが登場するかもしれないなあと勝手に妄想しています。
最新アルバムからは「PAIN」と「SHINE ON」が披露されて大満足。
今回のライブは、今まで参戦してきたANTHEMのライブのなかでも、バンドの雰囲気が一番よかったように感じました。
7月のアニバーサリーライブも楽しみです。
ANTHEM最高!